生産現場の声 vol.001

嶋田 匡武さん

セイメイファーム(埼玉県)
嶋田 匡武さん

嶋田さんは、埼玉県比企郡嵐山町にある農事組合法人セイメイファームの元代表理事。「食と農……人と人のふれあいを最も大切に」をモットーに、地道な努力を積み重ねてこられました。この度、代表を退かれはしましたが、今後のセイメイファームにも欠かせない方です。嶋田さんの熱心な研究の甲斐あって、美味しい産みたてたまごやマヨネーズなどが出来上がります。そんな嶋田さんの「生きがい」を紹介します。

 

私のこだわり

昭和40年に清明協業養鶏組合として発足して以来、人が生きていく上で不可欠な完全食品「卵」を生産し続けてきました。物価の優等生とも言われ社会でも大きな役割を担っている卵ですが、何より「食」は人間の楽しみのひとつ。その中心にある卵をこだわってこだわって、より美味しい卵をつくるにはどうすればいいか、ここ40年弱、日々そのことばかり考えていたように思います。味はもちろんのこと、卵は食料の中でも最も日常的な素材です。そのため安全性や安定供給も重要なポイントです。それらを実現すべく、内容の充実を追究し続けてきました。今後も、飼養技術の研鑽を続け、環境の整備をはかり、常に消費者の皆さまに目をむけ、そのご要望に応えることのできる商品を生産し続けることに全力投球し、「和顔愛語」の精神に基づき、常に安心とおいしさにこだわって皆さまとともに歩みたい。これが私のこだわりであり、生きがいでもあります。
賞状

とにかく餌にこだわります

鶏の摂取栄養を細かく計算され配合される「自家配合飼料」。鶏の好物とうもろこしは、イリノイ州の契約農場産。もちろんその他の大豆ミール、アルファルファ。コーングルテンミール、魚粉など全ての原料は厳選し、日々の原料入荷で鮮度にもこだわっています。

完全空調完備のGPセンター

外壁・天井・屋根など全ての壁材は50mmの断熱材を使用したスタイルフォームで建築。ここでも卵の品質保持に努めています。±0.5gという精密な秤で卵を一個一個正確に計量しパックします。最終的には人の目。徹底的に衛生管理に配慮し、キズや汚れをチェックし、セイメイファーム自慢の卵の出荷です。